探偵ポータル > 浮気・不倫に関するコラム > クリスマスは浮気・不倫の証拠をつかむ絶好のチャンス!?

クリスマスは浮気・不倫の証拠をつかむ絶好のチャンス!?

最終更新日:

クリスマス

クリスマスは、男女が一緒に過ごす一大イベントです。街もイルミネーションできらびやかになり気持ちも高ぶる季節です。イベント効果もあり男女の仲も深まりやすいきっかけになります。浮ついた気持ちになるクリスマスですが、実は浮気や不倫が発覚するケースも多いようです。

クリスマスは浮気・不倫が活発になる

浮気調査会社の話ですが、年間で調査依頼が増える時期というのがあります。ゴールデンウィークのような長期連休もその一つですが、年間で最も調査依頼が増えるのがクリスマスです。日本のクリスマスは恋人同士が一緒に過ごすというイメージが強いため、浮気相手といえど一緒に過ごしたくなるのがその理由です。

普段は彼女や奥さんにばれないようにしていても、クリスマスだけはちょっとでもいいから会いたいという女性も多く、男性もその気持ちに応えるべく、あの手この手でクリスマスに浮気相手と会おうと画策します。

そのため、クリスマスは浮気・不倫が活発化し、浮気調査の依頼も年間で最も多くなるというわけです。

イブは本命、25日は浮気相手

20160416_002
クリスマスはイブと当日がありますから、浮気をしている場合は2日間に分けてクリスマスを過ごすことができます。

既婚者の場合は、当日は子どもの行事が入っていたり、奥さんも友だちとクリスマス会があったりで、イブの方が計画を立てやすい場合もあります。気持ち的にも家族や本命と先に過ごした方が、罪悪感も少しばかり薄れますからね。

また、浮気常習者は二日に分けて過ごしていることを疑われないように、イブにダブルヘッダーでクリスマスの予定を入れる人もいます。昼間は浮気相手。夜は本命。などと、1日に2人の女性と会う予定を入れるのです。

まさか1日で二人とクリスマスを祝っているとは思いもしないので、浮気されている方もほとんど疑わなかったりします。

クリスマスに浮気をするための言い訳

クリスマスに浮気をするための言い訳として多いのが、「会社の忘年会」「残業」「友人との飲み会」「出張」などです。たしかに25日前後は忘年会シーズンですから、会社のイベントや友人との飲み会が入っても不自然ではありません。

特に「残業」というのは、普段から忙しい人にとっては最も便利な言い訳です。本当は夕方から21時頃まで浮気相手と一緒に過ごしていたとしても、その後に帰ってきて、「ごめん。残業が長引いちゃって。」と言えば、もっともらしく聞こえるからです。

お詫びの気持ちとして、クリスマスケーキと花束、プレゼントでも買って帰れば完璧です。浮気を疑われることはほとんどないでしょう。

クリスマスは浮気の物的証拠をつかみやすい

20160416_121
クリスマスなどのイベントは、浮気の物的証拠が見つかりやすい時期とも言えます。一番多い証拠は浮気・不倫相手へのプレゼントでしょう。プレゼントそのものが見つかることはあまりないですが、プレゼントを購入した履歴が残ることがあります。

例えば、領収書、クレジットカードの明細、ネット通販の確認メール、パソコンやスマホでプレゼントを探した履歴などです。他にも、ホテルを探した履歴やクリスマスケーキのパンフレット、予約表などが見つかるケースもあります。

これらのことから、浮気調査会社ではクリスマスに浮気調査を実施することが非常に多くあります。物的証拠が得られやすいからですね。

浮気の現場も見つかりやすい

クリスマスは浮気の物的証拠だけではなく浮気の現場も見つかりやすいです。親密な関係であればあるほど、クリスマスに一緒に過ごしたいと思うものなので、何かしらの方法を使って浮気相手と会おうとするでしょう。

浮気調査会社を使って、1日中見張り続ければ、かなりの確率で浮気の現場をとらえることが期待できます。

まとめ

いかがでしたか。クリスマスは浮気・不倫が活発化する時期であるため、浮気の証拠をつかみやすい時期だということがお分かりいただけたかと思います。浮気を疑っていて、浮気調査会社を使った調査を考えている人は、この時期に動き出すのがおすすめです。

探偵・興信所おすすめランキング