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誰もが羨むセレブカップルの不倫の末

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不倫の体験談

斎藤和樹、斎藤鳴海、今年で結婚五年目になる誰からも羨ましがられるような夫婦であった。しかし、夫である斎藤和樹には秘密があった。彼の経営するインターネットスクールの教え子であり、大学のサークルの後輩でもある牧江優香と彼は不倫関係にあったのだ。

斎藤和樹と牧江優香はお互い結婚しており、大学の後輩ということもあり、嫁の鳴海とも面識があった。家族単位での付き合いを続けるごとに、和樹は優香に惹かれ、優香もまた和樹に特別な感情を抱くようになっていた。

彼らが今のような不倫関係になったのは夫、和樹が起業し、インターネットスクールを開業した時からだった。彼女の名前を生徒の中から見つけた時和樹は驚きこそしたが、今でも家族同士の付き合いのある相手ならばあり得ると特にそこからは気に留めることはなかった。

インターネットスクールも順調に生徒数を増やしていき、金の回りがよくなった和樹は嫁である鳴海と休みの日には旅行に行ったり、高価な贈り物にも抵抗なく手を伸ばすようになった。その情報は彼がやっているfacebookで公開し、多くの者から尊敬や、羨望の念が寄せられた。

しかし、中にはそれをよく思わない者もいる。今回はたまたまその相手が“牧江優香”であったというだけだ。彼女の夫もベンチャー企業の社長と、和樹と似た境遇であったにもかかわらず、牧江の夫である牧江康太は金をあまり使う人間ではなかった。そこで彼女が目を付けたのが鳴海の夫であり、大学の先輩でもある斎藤和樹であった。

月に一回のペースで行われている斎藤家と牧江家の食事会、そこで牧江優香は行動に出た。彼女の取った行動は和樹の個人用の連絡先を手に入れること。彼女は和樹が席を立ち、手洗いに行ったのを見計らうと自らもそこに向かった。

彼女の作戦は簡単であった。結婚記念日の近い斎藤夫婦に何かしたいといいだし、鳴海にサプライズを用意するために社用ではなく、私用の連絡先を聞き出したのだ。

そこからの牧江優香はとにかく斎藤和樹と接触した。最初はサプライズの相談から入り、そこから夫である、牧江康太の普段の愚痴話、斎藤家が羨ましい。そんな話をよくするようになったころ、斎藤夫婦は結婚記念日を迎えた。牧江優香は鳴海にサプライズをせず、何故か起業祝いと称し夫の斎藤和樹に対してのみサプライズを行った。

和樹は違和感を感じていた。次第に鳴海と過ごす時間よりスクールの生徒であり、後輩の牧江優香と過ごす時間に充実感を感じてしまっていることに。しかし、気が付いてしまった時には既に手遅れであった。スクール終わりに彼女を食事に呼び出し、和樹は今、牧江優香に抱く思いをぶつけた。その結果斎藤和樹と牧江優香は不倫関係になった。

和樹と優香の不倫は順調に続き、和樹は高価な服や装飾品を彼女に渡すのではなく、高級なディナーやレストランなどの形に残らないもので彼女に多く貢ぎ続けた。今まで服や装飾品をもらっていた斎藤鳴海は突然和樹からのプレゼントがなくなり、疑問に思うところもあるはずであるが、和樹に対する絶対的な信用からか、彼女はそのことに何も言わなかったこともこの不倫関係が円滑に続いている要素の一つであると考えられる。

しかし、和樹と優香の不倫生活は唐突な終わりを告げることになった。2人の不倫がSNSの匿名アカウントから暴露されたのだ。その投稿には写真も載っており、二人が腕を組み、ホテル街を闊歩している写真であった。動かぬ証拠を掴んだ鳴海、康太両名の告訴により、二つの家庭の夫婦関係には終止符が打たれた。さらに鳴海、康太両名は決して安くはない慰謝料をせしめ、彼らの前から姿を消した。

黒塗りのセダンから、いつもの鳴海からは考えられない服装をし、華やかな化粧をした鳴海の姿がのぞいた。その横にいたのは元牧江優香の夫、康太の姿であった。そして鳴海はセダンからタバコの灰を落とし、深く微笑んだ。

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