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ミスチル桜井和寿の不倫騒動の真相・バレた理由・その後

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日本を代表するバンド『Mr.Children』のボーカル桜井和寿さんは、共感を呼ぶラブソングを次々と発表しています。

誠実なイメージの桜井和寿さんですが、現在の妻とは不倫略奪婚だったのでは、と噂されていることをご存知でしょうか?

今回は、桜井和寿さんの不倫の真相についてまとめてみたいと思います。

桜井和寿ってどんな人?

桜井和寿
【出典】777NEWS

桜井和寿さんは、2017年現在47才。東京出身のミュージシャンです。

高校時代に『Mr.Children』の前身となるバンドをすでに結成しており、学生時代から音楽的才能はとびぬけていたようです。高校時代から現代にいたるまで、『Mr.Children』の作詞・作曲はほぼすべて桜井和寿さんが手掛けています。

「シーソーゲーム 〜勇敢な恋の歌〜」「イノセントワールド」「名もなき詩」など、名曲を次々と生み出し、いずれも大ヒットを記録、売れっ子アーティストの道をひたはしっていきます。

桜井和寿の恋愛遍歴①最初の結婚

桜井和寿さんは、ルックスもさわやかで、歌声は素敵、かつ、作詞・作曲もできて、売れっ子でお金持ち。これでモテないわけはありません。

そんな桜井和寿さんが結婚した相手は、所属レーベル、トイズファクトリーの元社員の一般女性でした。当時は、結婚を特に発表する必要は無いだろうと判断され、しばらく公表はされていなかったのですが、数か月のちに、公式に結婚したことが報告されます。

桜井和寿の恋愛遍歴②アイドルとの不倫からの結婚

桜井和寿の不倫記事
【出典】都市伝説!芸能界の闇

最初の結婚で、1994年に優歌、という子供をもうけ、幸せな結婚生活をおくっているかに思われましたが、当時、桜井和寿さんは自分の音楽活動や私生活に満足できないでいたといいます。

憂さ晴らしをするため、音楽関係者などに頼んで、既婚者であるにも関わらず、合コンなどを繰り返していたとそうです。そこで出会ったのが、元レースクイーンで、『ギリギリガールズ』というアイドルグループの一員だった吉野美佳さんでした。

可愛いルックスや性格に惹かれ、桜井和寿さんは次第に吉野美佳さんに本気になっていったといいます。二人の交際が発覚したのは、長女が生まれた3年後にあたる1997年のことでした。

そして、不倫が発覚した翌月、桜井和寿さんはツアーファイナルの東京ドーム公演を最後に、活動をしばらく休止することを発表したのです。この時期、公私共に混乱して、疲れ切っていた状況だったのでしょう。

活動休止から1年の休息をおえて、『Mr.Children』は本格的に活動を再開させます。

さらに、活動再開から2年後の2000年に、最初の妻との離婚が成立します。2000年の5月に離婚が成立し、翌月には吉野美佳さんと入籍したと言われています。

離婚後すぐに入籍したという事実から、吉野美佳さんと不倫関係にあったことは明らかなようです。

桜井和寿の恋愛遍歴②グラビアアイドルとの不倫からの結婚・出産へ

桜井和寿と不倫吉野美佳
【出典】オークファン

吉野美佳さんの再婚が報じられたのは、不倫騒動から実に3年後のことでした。なぜ、ミュージシャンは売れない時代をささえてくれた妻と離婚し、芸能人と再婚するのでしょうか?

それは、売れたことで、よりルックスのいい女性、本人にとって条件がいい女性、が選べる状態になったことが一因でしょう。

桜井和寿さんは数々のラブソングを作っており、その中には、前妻のためにつくったと言われる『抱きしめたい』などの名曲もあります。その当時、妻を愛し、抱きしめたいと思ったことは事実なのでしょうが、その愛は随分儚かったようです。

支えてくれた妻と別れ、新しく始めた吉野美佳さんとの結婚生活は順調なのでしょうか?

桜井和寿さんは二人目の妻である吉野美佳さんとの間に、海音、愛音、奏楽、という3人の子供をもうけています。全員に音楽関係の名前を付けているところに、アーティストとしての矜持を感じます。

二人の間には、3人の子供がおり、関係は良好のようです。不倫略奪婚は幸せになれない、というイメージがあるようですが、少なくともこの二人に関しては、破たんしたという噂や、不仲だという噂は全くないようです。

不倫騒動による仕事への影響は?

さて、『Mr.Children』ファンのみならず、世間的には、桜井和寿さんは不倫経験者であり、不倫を経て、再婚した、ということは広く知られています。

この不倫騒動により、桜井和寿さんの音楽活動に支障は出たのでしょうか?

実際には、不倫騒動によって、音楽活動に支障をきたす、ということは全くなかったようです。その理由は、彼の作る音楽が世間的に求めれていたこと、また、世間は、既婚男性ミュージシャンによる不倫に甘いこと、などが挙げられます。

『ゲスの極み乙女』のボーカル、川谷絵音さんが、タレントのベッキーさんと不倫したときもそうでした。ベッキーさんは、仕事の降板、休業、復活後の仕事の激減、など、仕事に多大な影響がありました。ですが、川谷絵音さんの活動にはまったく影響はなかったのです。川谷絵音さんの方が既婚者だったのにも関わらず、です。

世間的に、男性の不倫はある程度はしかたがない、ミュージシャンは浮気・不倫することもある、という認識があるため、CDの売り上げが激減したり、ライブにお客さんが来なくなったり、といった影響は全くなかったようです。

また、桜井和寿さんは現在の妻とは合コンで知り合ったと言われていますが、すごい遊び人というわけでもなく、妻に一途であるため、非難を免れているといった側面もあります。

桜井和寿さんに作詞・作曲の才能があり、人々の共感を呼ぶ歌が歌える限り、不倫をしたことによる仕事への影響はないのでしょう。

ですが、不倫で失ったもの、損なったものは本当にないのでしょうか?

ファンの中には、桜井和寿さんが不倫をしたと知って、失望したという人も少なからずいるようです。また、前妻が、桜井和寿さんの不倫によって、傷つけられたことは想像に難くありません。
かつては、ラブソングを捧げるほど愛した人を、自分のエゴで傷つけてしまったこと、桜井和寿さんはどう感じているのでしょうか。きっと胸が痛むこともあるでしょう。傷つけられた人も辛いですが、傷つける方も同じくらい傷ついていることはよくあります。

桜井和寿さんは、不倫に関しては、「不倫をして妻を捨てた悪者で加害者」だと考えられがちですが、「支えてくれた妻を一途に愛する自分、を捨てた人。何者でもないときに自分を愛してくれた唯一無二の人を自分で切り捨ててしまった可哀想な人」でもあるのです。

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