自分で浮気調査をした結果、警戒されて失敗したケース

トラブルの概要

旦那さんが浮気をしていたため、奥様が探偵事務所に浮気調査を依頼しました。まず、本契約の前に無料相談をした奥様は、調査員から情報不足で調査日時を絞ることができないと言われました。

「旦那が浮気してるみたいだけど、ハッキリわからないから調べて!」とだけ伝えましたが、探偵事務所は「完全成功報酬制」をとっているため、浮気の証拠がとれないような成功率の低い調査は、現段階では受けられないとしました。

そこで、奥様は探偵事務所から特殊機材をレンタルして、旦那さんの行動範囲を探って、浮気の痕跡をつかむことにしました。機材の扱い方には注意が必要でしたが、探偵事務所はその点についてきちんとアドバイスしました。

奥様は旦那さんの車の走行経路を確認するために、機材を設置。1週間ほど旦那さんの行動を確認することに成功しました。しかし、旦那さんは仕事帰りもサウナや本屋に立ち寄るのみで、浮気相手と会うような場所に行った形跡はありませんでした。

奥様は旦那さんの浮気を疑っていたため、さらに1週間ほど情報収集を続けようと思っていたようです。そして、8日目の旦那さんの行動を確認しようとしたところ、帰宅した旦那さんから思わぬ指摘を受けることになりました。

旦那さんの車に設置した機材が、「車検」で業者の目についてしまい、発覚してしまいました。これについて問われた奥様は「分からない」と言って誤魔化しましたが、のちに探偵事務所に対してクレームをつけ、トラブルになりました。

探偵事務所は機材のレンタルをしましたが、その扱い方については厳重なアドバイスをしていました。奥様はこれを忘れ、機材を発覚させてしまったのです。

トラブルの原因

自分でできる浮気調査の中に、浮気についての情報収集があります。いつ、どこで、誰と会うかなど、浮気の証拠をとるための情報は多ければ多いほど、調査が成功する確率は高くなります。

しかし、この情報収集についても慎重に行わないと、「浮気調査をしている」ことがバレてしまいます。浮気調査はバレてしまうと、相手は強く警戒してなかなか証拠をつかませてくれません。

このケースでは、探偵事務所のアドバイスを聞きもらした奥様に原因があり、旦那さんに警戒心を抱かせてしまったようです。

トラブルの対策

浮気に関する情報をつかむためには、今までどおりの夫婦を演じることが大切です。浮気をしている相手に対して、自分は冷静に、水面下で調査を進めていく必要があります。

これまでどおりの態度で、言葉で、行動で、不自然さを出さないようにしましょう。特に機材をレンタルして扱い、自分で調査の一端を行う場合には、細心の注意が必要です。調査員とよく話し合い、計画を立てていきましょう。

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