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娘の親友のパパとの不倫してしまった話

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不倫の体験談
世の中的は批判を浴びることをしているのかも知れませんが、私の今の想いや不倫を止める事は誰にも出来ないのです。

私の彼は私の次女の親友のパパなのです。次女が小学生になった頃から学校が一緒になったので、今年で約10年間のお付き合いになる、言わばファミリー同士でも何度も顔を合わせている関係性です。

現在私は36歳の2児の母であります。仕事はエステシャンを契約社員でしています。夫は14歳上の50歳。自営業で家計的にはとても恵まれた生活をさせてもらっているので、夫に対しては不満は一つもありせん。そんな満ち足りた生活をしている私が夫以外の男性に恋をしてしまったのです。

私が彼と恋に落ちてしまったのはあるきっかけがありました。
次女と彼の長女は中学で同じ部活に所属しています。夏は2泊で山中湖合宿があるのですが、1年生の時は私は日帰りで参加して、彼は夫婦で1泊で手伝いに参加しました。

来年こそは泊りで参加して、他の父母の方たちとも交流を深めたいと思っていました、一昨年の山中湖合宿に私は2泊で参加しましたが、他の父兄の参加は総勢13人と多くの方が参加しました。その中に彼も加わっていましたが、彼の奥さんはご実家の用事で合宿には参加する事が出来ずに、夫婦で参加をしなかったのは私と彼だけでした。

昼間は子供たちのサポート、夕方からは炊き出しやBBQの用意、夜は毎年恒例の親たちと監督、コーチとの飲み会の時間です。
1日目は翌日のことを考えて、程ほどな時間で切り上げましたが、普段は夜行性な私はお酒も足らずに、皆さんが寝静まった後の宿舎のロビーでタバコを吸って、ビールを飲んでいると、ロビーにパソコンを持った彼が現れたのです。

聞けば、仕事のメールを打ちたいけれど、キーボードを打つ音がうるさいと悪いからロビーに来たと言うので、彼がメールを終わるのを待って、二人でロビーで飲み直しをしたのです。

子供達が小学生の頃から親友なので、何度もお互いの家に子供を送迎したり、ファミリーで食事をした事も数回ありましたが、まじまじと互いの顔を見ながら、こんな風に二人でお酒を飲むのは初めてなので、とてもドキドキしました。
彼も同じ事を考えいる?と思った瞬間に、「ロビーの声って以外に響くから、車で飲まない?」と言ってきたのです。

私はその時にとてもドキドキと心臓が鼓動している事が自分でも分かりましたが、それはこれから始まる彼との不倫を予知していたんだと思います。
彼がすぐに鍵を取ってくるから、駐車場にいて言うので従いました。

車に乗り込むと、少しきまずい時間を流れた後に、彼から飛んでも告白を受けたのです。「実は2年前にみんなでご飯を食べた時から私の事が気になっていた」と言うのです。

そのまま彼にキスをされると、私もそれを拒むことを出来ず、彼を受けれいれました。
そのまま二人は車の中で周りを少し気にしながら、結ばれました。

翌日の晩は二人で抜け駆けをする為に、お酒を飲まずに、早くみんなが解散する様に懸命にお酒を進めて、酔わせました。
深夜1時前に宿舎を出て、近くのラブホへ行きましたが、その時から二人での本格的な不倫生活が始まりました。

とにかく誰かにばれたらこの恋は終わってしまうので、普段の生活は何事も無かった様に自然に過ごしましたし、彼との連絡も極力取らない様にしました。
しかし、2週間に1度は決めたホテルで3時間ほど過ごすことをすると言うルールを作りました。

彼とは現在は1年と3ヶ月目のお付き合いをしていますが、とても順調で心穏やかな日々を過ごしています。不思議とお互いの夫や妻に申し訳ないという気持ちはありません。不倫していて、心穏やかは無いといわれるかも知れませんが、今はとても充実していますし、今後もこんな気持ちで過ごすのが願いです。私たちは運命の出会いをしたんだと思います。

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