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友人の不倫相手の人妻と不倫をした体験談

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不倫の体験談

不倫はやめられません。特に人妻との不倫には背徳感もあり、他人の奥様を寝取る快感というのもあります。最近は出会い系サイトが多くなったせいも有り、不倫をするチャンスが増えたような気がします。

芸能人や政治家の不倫報道をみてもわかるとおり、不倫は特別なものではなくなりました。とはいえ、リスクは覚悟しなければいけません。

私の友人に地方で仕事をしている40代の男がいます。元々は東京で仕事をしていたのですが、色々な事情があり妻の実家を継ぐことになり地方で仕事をしています。

その彼は、年に数回東京に出張でやってきます。彼としては、その出張の時に、一人で飲むのも寂しいし、セックスが出来る飲み友達が欲しかったのです。

念願かなって、出会い系サイトで飲みの出来るセフレを見つけました。彼には出張で自由に使えるお金が結構あり、それなりのお店に女性を招待できるのです。

そこに注目したのが、日本酒マニアの女性でした。しかも、30代後半の美人です。彼も日本酒が大好きなので意気投合したというわけです。

彼は当然有頂天になりました。有頂天になりすぎて、東京出張の数が倍に増えたのです。

当然、奥方もその異変に気付きます。探偵を雇って彼の行動を監視させたのです。

出張の回数が増えたからといって、仕事の量が増えたわけでもありませんから、昼間には特にやることもありません。ホテルは会社の経費で確保できているので、デリヘルの女を呼んだりして遊んでいました。彼にとっては架空の出張は酒池肉林だったのです。

行きたくもない妻の田舎の実家で仕事をしているのだから、これくらいは許されるだろうという気持ちもあったと思います。そして、夜はその人妻と食事、呑み、セックスを楽しみます。その一連の写真を探偵に撮られてしまったのです。

これは言い訳は出来ません。ひと騒動有りました。それ以後、彼の東京への出張は激減です。しかも一人での行動は許されず、妻の親せきの部下が付いてくる始末です。

これでは人妻どころか風俗にも行くことができません。彼が恐れたのは会えないことで、その人妻との縁が切れてしまう事です。彼女とはセックスだけの関係ではなく恋心さえ抱いていたのです。そこで、私に引き留め役を頼んできました。時々会って、飲みに連れて行って欲しい、彼の気持ちも同時に伝えて欲しいというものでした。

私を介在して関係を保とうとしたのです。飲み食いの費用も全額ではないにしろ払うからという事でした。普通は、そういう事を頼めば寝取られると考えます。

私が出会い系サイトで人妻を求めて、実際に不倫していることも知っています。酔えばどうなるかは分かりません。というか、とりあえずは誘ってみるでしょう。ところが、彼はそれでもしょうがないというのです。放置しておけば縁は必ず切れます。それならば、リスクを負ってでも彼女との縁を繋ぎ留めたいというのです。ちょっと哀れな感じもしました。

そこまで言うのならと、私は彼女と飲みに行きました。彼女が日本酒に詳しくて驚きました。まさに、日本酒マニアです。

お店では高価な日本酒もどんどん注文します。これで、この人妻が私の友人と付き合う意味が良く分かりました。高価な日本酒を遠慮なく飲ませてくれる代償としてセックスを提供しているのだなと納得できました。もちろん、それだけではないのでしょうが、それは大きな理由のひとつです。私の経済力では無理だなと思いました。

別れ際に彼女から、もう私の友人には会わないから、その旨を伝えて欲しいと頼まれました。私も彼女とは縁を切るつもりでした。

そして、言われたのです。一回だけ、してみますか?抱けるなら抱きたいと思っていたのですが、まさか彼女から言いだすとは思いませんでした。

安いラブホですが彼女を抱きました。興奮すると体全体がポッと赤く染まるような感じのいい女でした。しかも喘ぎ声も可愛いのです。これでは友人が手放したくないと思うのは当然です。何人もの人妻と出会っていますが、私にとっても最高の人妻でした。

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